ティアラマナについて

ロミロミセラピスト紹介

ごあいさつ

オーナー

はじめまして。ロミロミサロンティアラマナのオーナーセラピスト小川美都です。
ハワイのロミロミ。日本に入ってきてまだ十数年なので、まだまだ知名度は低いかもしれませんが、
知る人は知るハワイの伝統的なオイルトリートメントです。
ハワイにロミロミマッサージがあることを私が知ったのは今から15年前、ロミロミが日本でもされ始めた頃、
友達に誘われて初めてロミロミサロンへ行きました。「ロミロミって何？」「ロミロミ？もみもみ？」
どんなマッサージなのかよくわからず、緊張したのをよく憶えています。
初めて受けたロミロミは手を使っているのか、腕なのか全くわからないような不思議な施術で、
やわらかい優しいタッチと波のようなダイナミックなタッチが繰りなす今までに受けたことのない感覚にすっかり魅了されてしまいました。
その時に、身体だけでなく、心も軽くなり、すっーと肩の力が抜けたような感じになって、
「またロミロミを受けたい」ではなく「私もロミロミセラピストになりたい！」と直感にも似たような強い思いにかられました。

何度もハワイに通い本場のロミロミを学んでいくと、どんどん奥深いロミロミの世界をに魅了されていきました。

そして「癒す」ということを深く考えるようになりました。
これは自分自身が満たされていていなければ出来ないことだったので、
まずは「自分自身と向き合う」という時間が必要でした。
自分の嫌な部分に蓋をして気づいてないように生活していたり、
～でなければいけないとガチガチの考えをしていたり、苦手意識が強かったり。
少しずつ自分自身の意識を変えてみると、
今では、私自身が前向きでなんのわだかまりもないニュートラルな状態になることができました。
こうなれたのはハワイの大地の癒しやロミロミの相手を包みこむアロハの気持ちに
少しずつ触れていくことで、大きく変わっていくことが出来ました。
ロミロミを通してお客様を癒す、元気になってもらうということが私にとってとても大きな喜びを感じているので、
天職に出会ったな～とロミロミとの出会いに感謝しています。

ハワイには「ゆっくり咲いた花にはマナがある」というチャント(唱和)があります。
「マナ」とはハワイの言葉で、その人本来持っているパワー、エネルギーという意味です。
40すぎてロミロミセラピストになった私はまぎれもなく遅咲きでしょう。
でも、遅咲きでもいい。しっかり自分の足で立とうと作ったロミロミサロンテイアラマナが
お客様の心と身体を癒し、いつでもホッとできる、本来の自分に戻れるそんなサロンでありたいと心から願っています。